外観と動作

訪問者が何かを入力する前に目にするものと、各設定が実際に変えるもの。

設定項目

いずれもボットごとの Settings → Appearance にあります。変更は次のページ読み込みから反映されます。再公開もスニペットの更新も不要です。

項目型説明
name必須テキスト、1〜40文字チャットのヘッダーに表示される、ボットの名前です。会社名ではなくボット自身の名前で、訪問者がサポート担当に「あのボット」と伝えるときに使う呼び名になります。
welcomeMessageテキスト、200文字まで訪問者が入力する前に、会話の最初に表示されます。役に立つのは、あいさつよりも、ボットが実際に何を手伝えるのかを示す文です。
color必須16進数、例: #2563ebアクセントカラーです。チャットボタン、送信ボタン、訪問者自身のメッセージに使われます。サイトで主要ボタンに使っている色を選んでください。
avatarUrlhttps のURLボットの返信の横に表示する画像です。http(s) である必要があります。それ以外のURLスキームは、書き換えではなく拒否されます。
position必須bottom-left | bottom-rightチャットボタンを置く隅です。右下にすでにCookieバナーやトップへ戻るボタンがある場合は、左に移してください。
darkMode必須true | false会話を暗い面に描画します。訪問者のOS設定ではなく、あなたのサイトに合わせて設定してください。

言語

言語を決めるものは2つあり、それぞれ別に決まります。

ウィジェット自身のラベル — 入力欄のプレースホルダー、送信ボタン、引き継ぎの案内 — はあなたのページに従います。ローダーが html 要素の lang 属性を読んで引き渡し、無い場合は訪問者のブラウザ言語を使います。

回答そのものは、上のどちらとも関係なく、訪問者が書いた言語で返されます。英語のページに日本語で書けば、日本語で返ってきます。

「Powered by HelpBrain」バッジ

エントリープランでは、ウィジェットに小さなバッジが表示されます。有料の上位プランでは表示されません。どちら向きにも、外観の設定項目はありません。

メモ

これは外観設定からではなく、プランからこちら側で決まります。意図的な設計です — 外観設定は顧客が書き換えられるため、設定項目にしてしまうと、対価を払わずにブランディングを外せることになります。安全側にも倒れます。プランが不明または未設定の場合はバッジを表示するので、不具合が起きても、有料のウィジェットからブランディングが消えるのではなく、無料のウィジェットにブランディングが付くだけで済みます。

ページ上での振る舞い

設定できない部分もあります。壊れていると判断する前に、知っておく価値があります。

  • チャットボタンは読み込み時に表示され、会話本体は誰かが開いたときにはじめて取得されます。スクリプトが小さいのも、チャットがページの初期ペイロードに含まれないのも、この設計のためです。
  • 会話はこちらのオリジンのiframe内で動くため、あなたのページの内容を読むことも変更することもできません。逆に、あなたのCSSが誤ってチャットの見た目を壊すこともありません。
  • あなたのページのJavaScriptの外側で独自に状態を持つため、SPAでクライアント側のルート遷移が起きても、開いている会話は閉じません。
  • あなたのページを使った回答には、その根拠になったページが必ず示され、訪問者はそれを開けます。

文体・トーン

ボットの書き方は、見た目とは別に設定されます。初期設定時にあなたのページから学び取られ、あとから調整できます。外観の設定が回答の文面を変えることはありません。